飼い主
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なんかいまいちいいとこってわからないですよね( ¯•ω•¯ )
アリさんマークはブラックで有名ですけど😞— みどりのざるばお〜 (@faceofkinopi) 2018年1月10日
あ、アリさんマーク…(ブラック感)
— リオ (@rio_black3) 2017年12月30日
太郎
こちらの記事ではなぜ上記のようにアリさんマークの引越社がブラック企業と言われる理由を調査してみるぞ
飼い主
1.アリさんマークの引越社とは？
下記のCMで有名なアリさんマークの引越社。
一体どんな会社なんでしょうか？
アリさんマークの引越社＝株式会社引越社である
会社名は「株式会社引越社」でアリさんマークの引越社はあくまでも相性です。
そんな引越社は全国の引越業者で6番目に高い売上を誇る超大手企業です。
太郎
じゃあなんでブラック企業って言われてるのかな？
飼い主
2.2017年ブラック企業大賞はアリさんマークの引越社
超大手の引越業者なのにブラック企業と言われている1番の理由は、「2017年ブラック企業大賞」に選ばれたからです。
ブラック企業大賞とは、弁護士や大学教授などが集まり、様々な視点から世の中の企業のうち日本で一番のブラック企業に対して授与されます。
なんと最新の2017年のブラック企業大賞は「アリさんマークの引越社」が下記の理由で選ばれました。
引越社グループは、引越社関東所属の男性営業社員をシュレッダー係に配転し、懲戒解雇をしました。懲戒解雇の理由を「罪状」などと記載し、男性の顔写真を入れた書類（罪状ペーパー）を、貴社グループの店舗へ掲示。さらに、貴社は同様の文面を全従業員に送る社内報へ掲載し、送付しました。
今年８月、東京都労働委員会はこれらの行為は、男性が労働組合（プレカリアートユニオン）に加入したことによるものであるとして、不当労働行為であると認定しました。また、東京都労働委員会は、貴社が労組へ加入した従業員らに対し、労組からの脱退を促す行為をしたとして、これも不当労働行為であると認定しています。
引越社関東は、2年前に開催された「ブラック企業大賞2015」において「ウェブ投票賞」「アリ得ないで賞」をＷ（ダブル）受賞しています。その際「ブラック企業大賞をエサに企業恐喝まがいの行為をし、金銭を要求することが真の目的なのかもしれない」などと、ウェブ媒体で副社長は事実無根の大嘘を述べ、恥を上塗りしました。
解雇撤回後も約２年にわたり、男性営業社員に終日シュレッダー業務を強いるなどの、人権侵害行為を続けた引越社グループ。その漆黒なるブラックぶりを早期に改め、貴社がまともな企業へ再生することを切に願い、ここに「ブラック企業大賞2017」の大賞を授与します。
参照：ブラック企業大賞
太郎
飼い主
太郎
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3.アリさんマークの引越社のブラック具合
最後にアリさんマークの引越社がどれほどブラックなのか、様々な視点で見て見ましょう。
安すぎる給料
ガイアの夜明けの取材で取り上げられたのが、まず安すぎる給料です。
労働時間340時間！週5日働いた場合、なんと1日17時間。。。気になる給料は、
なんと27万円。。。1日17時間働いてこれはやってられませんね。
理不尽な弁償システム
また引越作業の時にお客さんの家具や車に傷をつけてしまった場合、なんと自腹で弁償しなければいけません。
参照：ビビット
この弁償システムで発生した借金を給料から支払うことができず、抜け出せない人もいるらしいです。それを「アリ地獄」と呼んでいるらしいです。
アリさんマークのブラック具合がわかる動画
また下記のような動画も拡散されております。
太郎
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